お友達が幣立神社に行きたいと言うので
一緒に参拝に行きました
日本で一番古い神社と伝えられている古代の日の宮
幣立神社
熊本県上益城郡山都町大野712
九州自動車道松橋インターより218号線で50.5キロ
1億5千年の歴史のある日の宮で
神武天皇の孫 健磐龍命(たけいわつみのみこと)がこの地に幣を立て宇宙から降臨された神々をお祭りしたのが始まりでこの地から世界へいかれた伝説があります
8月23日は五色神祭が行われています
民族の起こり五色人の代表が集まり
地球の安泰と人類の幸福そして世界の平和を願っていたそうです
主祭神は
神漏岐命 神漏美命(かむろぎのみこと かむろみのみこと)
古代人が争うことを天の神が心配し
地上につかわされ火の玉に乗り降臨されたそうです
ご祭神は
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
天照大神
天地開闢に関わるようなそうそうたる神々です
奥へ進むと東御手洗社へと降りる道があります
古代の木々が立ち並ぶ鎮守の森を200メートルほど行くとパワースポットの
八大龍王が静まる聖地 水玉の池と
水の神様をお祭りする東御手洗社があり
二本の竹筒から水が湧き出ています
神様に参拝し
お水をいただいて帰りました
ニニギノミコトがこの池の水で全国の要所を清めたと言う伝説が残るほどの神聖なお水です