夢の内容を思い出す方法 【クララのひとりごと】

明日の気功レッスンの八段錦の第四段の【五労七傷】で、

『寝過ぎは肺の働きが悪くなる。』
を説明する予定ですが、

個人的には、私は寝るのが大好きなのです。

肺の為にも寝過ぎに気をつけなければいけませんが、

寝る事が好きな理由は、
一つは、疲労回復の至福の時間。
二つ目は、夢を見るのが面白い。

自分1人しか見れない事が残念なくらい、夢の内容はいつも面白い。

単にストーリーが面白い時もあるし、
インパクトが強い夢の時もある。

時には、存在すら忘れていたような小学生の時の同級生等も登場してくる。

起きている時(顕在意識)には全く意識に無い事も夢に出てくる。

という事は、寝ている時というのは少し潜在意識に近づけるのじゃないかと思っています。

そんなこんなで
夢の内容が面白いので、私は起きてすぐに見た夢を思い出す事が楽しみの一つとなっています。

時折、正夢があります。

だいたい少し時間が経ってから見た夢がリアルになりますが、

正夢の時はインパクトが強烈で、思い出す必要が無いくらい起きた瞬間も頭に残っています。

それ以外の夢は起きて目を開けるとすぐに忘れてしまうので、
思い出す必要があります。

夢を思い出すにはコツがいる事を発見し、それをするとだいたい思い出す事が出来ます。

私流のやり方ですが、もしご興味ある方はお試しください。

以下、【夢を思い出すコツ↓↓】

まず、起きてすぐに
『あっ、何か夢見てたなぁ。』
という感覚があるうちに身体を横にしたまま、また目を閉じる。

(コツは夢を思い出すまで目を開けない事。 目を開けて現実世界に数秒戻ると思い出せなくなります。)

思い出せそうな雰囲気が無くても、ただ無意識に目を閉じたままにしておきます。

すると、何となく思い出せそうな雰囲気になってくる。
なんか近くなってきた。という感覚になります。
近くなってきたらその雰囲気を追いかけるように、更に奥深く進む感じです。

すると、突然夢の断片を思い出す。

まだ目を閉じたまま、その断片の前後を思い出す。

すると、記憶が次々に蘇ってくるかのように夢を思い出す事が出来ます。

コツは絶対に途中で目を開けない事。

私はこの方法で夢を思い出して楽しんでいます。

興味ある人は試してみてね!

これも練習なので最初は上手く出来なくても、何回もしていたら段々と上手に思い出せるようになると思いますよ♪

今では私は朝一番の楽しみ。

睡眠は毎日の事ですし、
神秘的な夢の中の世界。

人生の楽しみが一つ増える感じですよ♪

では、今日も夢の世界へ。

おやすみなさぁい♪

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